自分らしく自由に生きる

小さい頃はいじめられっ子でコンプレックスの塊、自分の事を押し殺しがちだった僕が、鬱病になったり、家庭内別居、セッ○スレスを経験したりしながらも、自分を受け入れ、本音を大事に生きることを始め、思い込みのブロックをどんどん外していき、自分らしく楽に生きられるようになった話。

僕にとっての武術②

 

前回記事:僕にとっての武術 - 自分らしく自由に生きる

 

陸上自衛隊を去った後

 

僕は生まれ故郷の小倉に帰ってきた。

 

ちょっと話は飛ぶ感じになるけど

 

小倉に住み始めて

 

その時に付き合っていた彼女と半年も経たずにうまくいかなくなり、1年ほどで色々あって別れてしまった。

 

彼女と付き合っている期間、自分なりに鍛錬は続けていたが、特に何をやるでもなく、うまくいかない最愛の彼女との関係とホテルマンの仕事と有機溶剤の匂いプンプンのエアブラシアートの修行に日々疲れきっていた。

 

……。

 

…また別の機会に補足して書こうと思ってはいるのだけど

 

その彼女との別れがきっかけで

 

自分の感情と向き合うことや、自分との対話というフェイズに移行した。

 

自分を癒すことや、日常でピンときたことをやってみるとか

 

行きたい場所があればそこに行き

 

会いたい人がいたら会いに行く

 

やりたいことがあればやってみる

 

ジムに行って一から鍛え直す

 

ということをやっていって

 

あ、やってみたい♡

 

と思ったのが中国武術だった。

 

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