何も変えなくても完璧な世界
一昨日、以前に同じ職場で働いていた友人の結婚式に招待されて、出席してきた😊✨
天気が良くて、本当に結婚式日和☺
もう半分同窓会みたいな感じだった笑
お前ら最高かよって言いたくなるくらいの大変満足な披露宴💓
会場内は言わば、社会の縮図みたいなもんで、業界は近いけど、学生含め色んな職業や地位の人達がいた。当たり前だけど。
で、会場内の全体がふと視野に入った時
ブワアアアアッ‼︎‼︎
っと身体中に衝撃が走ったような感覚になって、氣づいた。
ここにいる一人一人にそれぞれの境遇のストーリーがあって、それぞれがそれぞれの思いを持って生きていて
たとえ今の社会的な地位が高かったり、経済的な収入が多かったとしても
たとえ今の社会的な地位が低かったり、経済的な収入が少なかったとしても
そのほんの一瞬のひとときの中では
たまっっったまそのポジションになってるだけで
そこに本当は優劣なんてなくて
それぞれの人が
それぞれの色の輝きを発しながら
無限に溢れる豊かさの中で
それぞれの人生を完璧な美しさで創造しながら生きている
…ってことに。
だから、誰かを変えようだとか、解放しようとか、問題を解決してあげようだとか
そんなのはもうハッキリ言って
余計なお世話で
僕が僕を必要としてる人達に提供できるのは
僕自身がこれまでに歩んできた僕だけのストーリーを
僕自身がそれを楽しみながら、面白おかしく伝えて、それをなにかの役に立ててもらうことだったり
僕自身が楽しみながら
息をするくらいに自然に描けてしまう絵を、僕を好きになってくれた人達、そして、僕自身が大好きになった人達に描いてくことだったり
僕自身が楽しみながら
武術という切り口で、自分の体感覚を感じるセンサーを鍛えていくことで、自分の深い部分の感情を解放していって、無限の豊かさ・創造性を思い出して、それを表現していく楽しさを伝えることだったり
僕自身が楽しみながら
美味しい料理を作って、それを食べながら、好きな人達とワイワイやりながら豊かなひとときを過ごすことだったり
これは楽しいのかどうか、いや、多分楽しい氣がする
何の解決策も打開策も与えられないし、伝えられないと思うけど、僕に何らかの悩みを打ち明けてくれている人が、その人自身の持つ無限の創造性と豊かさを思い出すことを信じて、静かに話を聞いて、時々降りてきた言葉を伝えることだったり
なんじゃないかなと思う。
どこまでいっても
僕は僕自身でしかいることはできなくて
他の何者かになろうとした瞬間に駄目になっちゃう笑
だったら、僕は僕自身の輝きを世界に向けて放ち続けるだけ✨✨✨
全力でゲームをプレーするだけ😌💓
みんな大好きです☺💓
画廊tomoshibi